2006.1.20 竣工検査

外構工事を残して建物は完了。
午後から役所検査。それが終わって什器不明点の指示の後設計検査。
設計検査っていっても今回楽だった。中尾工務店はものすごく仕事が丁寧。
正直なところ、ぱっと見でOK。一応隅々まで見ていく。手直しヶ所ほとんどなしで検査終了。
こんだけ丁寧な仕事してたらそりゃ手間かかるわな・・・ってわかってたから、内外装工事で工期がおしてる
って思っててもなんも言わなかった所あります。まあ、自分が要求した元々の工期設定に無理があったんだけどね。
夕方からは照明の点灯試験。照明デザインを一任してたヤマギワの竹口さんにも立会い願いました。
いや、すばらしい。やっぱりヤマギワの照明は良い。空間は照明でホント変わるから。竹口さんありがとう。
あとは外構工事を残すのみ。2月中旬完了予定。でも1/28に引越し(生活開始)。生活はなんとか出来るだろう。
完了写真は3月UP予定。やっぱり住宅は楽しい。工事に携わった皆さん、本当に有難う御座いました。

2006.1.13 内外装工事-6


夕方にやっと足場解体。
なんか、こう、かっこいいスポーツカーかなんか止めて写真撮りたかったんだけど、何故か中尾工務店の
軽トラックが・・・・仮設便所も・・・・
来週からはぼちぼち完了検査予定もちらほらと。
竣工写真どうしよう・・・カメラマン頼むと高いんだよね・・・・

 

2005.12.30 内外装工事-5

外部仕上げはほぼ完了。内部も後は仕上げするのみ。
って言ってるけど、この日現場には行ってません。年末は忙しくて行けませんでした。
中尾工務店の須崎さんがマメに写真と質疑をメールしてくれてるので今回はいいかな・・・と。
しかし、初期の打合せで「とにかく現場写真と質疑はマメに送ってください」とお願いしてましたが律儀に4ヶ月。
そのお願いに答えてくれました。この場を借りて御礼申し上げます。
工事の方、残念ながら(覚悟はしてましたが)越年しちゃいました。でも出来には満足しています。
残りラストスパート。よろしくお願いします。

 

2005.12.17 内外装工事-4

今回は主に内部仕上げ材料の打ち合わせ。
部屋事に確認。営業担当の石井さんも現場に来ていたので「いよいよ追加工事費の話しか?」とドキドキ。
でもその話しは今回なし。ただ顔見せに来てくれたようだ。土曜日なのにお気遣いありがとうございます。
現場はやっと鉄骨階段が設置されました。
これからは上階へ登る時必死にもがく無様な姿を晒さないで済みそうです。

 

2005.12.03 内外装工事-3

定期訪問。まー、打ち合わせする事いっぱいあるもんだ。
でもホント中尾工務店+棟梁さまさま。やってしまう前にいろんな不具合に気付いてくれる。
設計ミス?ちゃうよ(と言い張る設計者)。図面に表れていない設計者の意図を真剣に考えてくれてるということ。
図面じゃ表現しきれん部分ってどうしてもあるのよね。
後はその事による追加工事金額が大きくなりすぎないことを祈るのみ。たのんます。

 

 

2005.11.11 内外装工事-2

細かい納まりが曖昧な様。
前回逃げるように帰ったがやはり逃げられず。
今回は自分がいつも家具・建具をお願いしてる金丸インテリア(宮崎県日向市)
を連れて現場へ。前日夜は金丸インテリアの専務と中洲を満喫。ちと二日酔い。
建具及び設備機器配置等の打合せをして、みんなで帰りに食事。
棟梁に博多駅バスセンターまで車で送ってもらう。車中でお互いの生い立ちなど語る。
棟梁と自分。生まれた日が丸1年違い。つまり誕生日いっしょ。変に盛り上がる。
バスに乗り込んだ後の話しは11/15付コラム参照。

 

2005.10.28 内外装工事-1

中間検査が終わったら即内部納まりの打ち合わせ。今回は特に引戸の納まり。
「ここは壁外、ここは壁内、引き残しはこんだけ」とか1ヶ所毎に寸法を測りながらチェック。
自分は悩むのが嫌い。さっさと指示を出して逃げるように帰る。
写真は「どうやって収めようか・・・」と考え込む棟梁早田さんと中尾工務店須崎さん。
じゃ、あとよろしく。

 

2005.10.28 中間検査

壁下地木軸組、床下地、屋根葺まで完了。
福岡県では耐力壁の補強が終わった時点で行政の中間検査を受けなくてはならない。
工程的に今週が検査リミットと判断し、四苦八苦しながら書類作成、申請、検査までなんとかこなした。
滑り込みセーフってな感じ。

実は現場に来るのは3週間ぶり。ずっと気にはなっていたのだが遠方の為どうしても時間が取れなくて。
で、現場に着くやいなや、棟梁が「待ってました」とばかり確認事項を投げかけてくる。
しかし、棟梁の指摘、質問、全て的確。その頭の回転のするどさに感服するばかりでした。
おかしい所をちゃんと気付いて、確認してくれる事ほどこちらにとって有難い事はない。
しかも「ここはこうだからこうして欲しい」とかいう、こちらの意図を瞬時に理解してくれる。
そして一番有難いのは、面倒な変更修正をお願いしても、嫌な顔一つせず、笑顔で「はい、やり直しときます」
と言ってくれる所。正直言ってここまで出来る棟梁に当たったのは初めてだ。
この棟梁を連れて来てくれた中尾工務店にも感謝。
中尾工務店自体も木造では珍しく2人管理体制を取ってくれている。
ベテランの池田さんが図面的な確認作業をし、若手の須崎さんがほぼ毎日多くの時間を現場で費やしてくれている。
こっちが、申し訳なくなるくらい手間をかけてくれている。
複雑な設計してすみません。
今になると見積時「経費が少し高いんじゃないか?」等と注文つけていた事がはずかしい。

で、建物の出来は?というと、我ながら「いいじゃ〜ん」て唸ってしまう程。
とにかく自分が意図した以上の空間が出来上がりつつある。
これからが楽しみ。

ところで、足場に掛けてある中尾工務店の旗シート、でかいね。いいよね。
岩野事務所の看板も小さくていいからどっかに立てたいね。誰か立ててくれないかな?自分で作らないとね。(ひとりごと)

2005.10.5 上棟

なんとか天気はもちました。
競争見積での業者決定からジャスト5週間後の上棟は自分の経験の中では新記録。
しかも67坪2.5階建の巨大住宅で。不可能を可能にする中尾工務店の提供でした。これからもよろしく。

自分は建ち上がったプロポーションを見て大満足。これはかなりうまくいくと確信。
大工さんが帰った後、屋上まで登ろうとするが体が堅すぎて途中で断念。
落ちたらシャレにならんからね。でも必死によじ登ろうとするデブ(私)の姿は結構滑稽だったろう。
今度はクレーンで自身を屋上まで吊り上げてもらおうと思う。沢田けんじバリに。
うそです。というか許されません。

 

2005.10.3 プレカット材搬入・土台敷き

順調。しかし明日から雨の予報。
自慢じゃないが、自分が出席する地鎮祭・上棟式で雨が降る確率は90%以上。
雨中の上棟式は結構悲惨。


2005.9.27基礎立上コンクリート打設

9/24土間コンクリート打設から中2日後、立上コンクリート打ち。
後は養生・埋め戻しを経て基礎工事がほぼ終了。
雨が1日でも降っていたら10/5日の上棟が危うかったかも・・・というくらいタイトなスケジュール。
がんばれ中尾工務店。

 

2005.9.23基礎配筋検査

明日から基礎コンクリート打ち開始。
一目見てOKだと思った。
気合の入った配筋は一目でわかる。
細かく見てまわったが、結束、定着等も文句無し。
せっかく遠方から4時間かけて来たので、なにかかっこよく指摘したかったんだが・・・

 

2005.9.21基礎捨コン打ち

らしくなってきた・・・
と思うのはこちら側の人間だけ?
施主から「ほんとに2週間後に上棟出来るの?」って顔されるのも慣れっこです。


2005.9.16 根切工事

まずは周りに基準になる板棒打ちつけて基礎工事の為の土掘り。

意外と時間かかるんですよねぇ。施主へのアピール度低いし・・・
施主に「工事進まないね・・・」とつぶやかれて「大丈夫ですよ」と答えるのがおきまり。

 

2005.9.3 地鎮祭

土地決定・計画開始が5月。実施設計開始が6月中旬。設計完了が7月中旬。
第1回目の見積UPが7月末。設計変更後最終見積提出が8月26日。
8月30日夕方に施工を福岡市南区の中尾工務店に決定。
そして9月3日にやっと地鎮祭にこぎつけました。
業者決定の連絡からわずか3日での事。かなりばたばたでした。中尾工務店の石井さんごめんなさい。
設計完了から着工にここまで時間が掛かった理由は予算オーバーによる設計及び業者選定方法の見直し。
しかし、はやり風に言えば「想定内」の事。
自分は医療施設の設計であれば対投資採算性を重視する。
だから設計段階からコスト管理とスケジュール管理をかなり入念に行う。
必ず自分で過去のデータからあらかじめ予測を立て、見積もりがあがったその日の内に設計変更指示→業者選定出来るように段取りしている。
なぜならばこの手の仕事はタイム・イズ・マネーだから。
だからといって設計の質をおろそかにするわけではないが、医療施設の場合、そこが手落ちになると第一に重要な「信用」を失う。
住宅の場合はちと違う。
住宅の施主に対しては設計内容について十二分理解してもらうことを重視する。
住宅の施主は得てしてプロジェクトに対する思い入れが特異的に強い。
こちらも設計段階で夢を語られて、「それは予算的に無理」とは言いたくない。
「それをやるとこのくらいかかる」とは情報として言うが、「無理」とは絶対に言わない。
そして見積があがり、予算オーバーしてからが、プロとして腕の見せ所になる。
不思議と設計段階では「まーとりあえず」と言っていた内容について、具体的な金額が伴ったとたんに(施主は)真剣になる。
この時点で初めてホントに図面の隅々まで目を通すようになる。
こちらもそうなるように、見積書の分析表及び設計変更案(金額共)を提示する。
設計段階での遣り取りから、「この施主はどの部分への思い入れが強いか」を感じ取り適切に提示する。
施主が内容を理解し始めると同時に、こちらは設計内容に思いっきりメリハリをつけるのである。
正直種明かしすると、こちらははじめからそのメリハリは用意している。
なぜ、最初からそうしない(メリハリをつけない)のか?
一番は施主に(金額と照らし合わせ)切羽詰まった目で設計内容を十分に理解してもらう時間をつくる為。
もう一つは少しでも施主にとって有利な条件で工務店と契約してもらう為。
ちなみにメリハリは主に材料の仕様レベルで付けるので、プランが大きく変わることはありません。
そこ(プラン)だけは設計段階でかなり入念に詰められるので。プランが変わったらこっちも大変。
今回事務所初の新築住宅ということで長々と想いを書いてしまいました。
今後、端的に工事監理日記を書いていきます。